このゆび

記事一覧(24)

森のようちえん的気になる記事まとめ

森のようちえんを取り上げたものから、自然保育、見守り待つという考え方などに関するものなど、気になった記事をアーカイブしていきます。【森のようちえん・自然保育】【教育研究家に聞く】園舎もおもちゃもない園!? 「森のようちえん」とは?自然の中で豊かな感受性を持つ子供を育てる~保育が地方の担い手を産む「新しい森の活用」とは~森で自立心と集中力を育む、スイスの幼児教育「森の幼稚園」大切なのは、環境よりも大人の振る舞い方。93%が森林の町で実践する、子どもの力を引き出す”見守り保育”「森のようちえん まるたんぼう」|greenz.jp自然の中で「見守る保育」を実践―森のようちえん まるたんぼう 【いいね!とっとり 移住者を受け入れる地域の方の声】|youtube子どもの何を信じ 何を待つか子ども達に届けたいもの保育とパーマカルチャーとアート。逗子の自然の中で子ども中心の地域づくりに取り組む「ごかんたいそう」全田和也さんに聞く、カラフルな社会の描き方|greenz.jp子どもに向けた眼差しは、未来への贈り物だと思う。予定不調和、安全第二、成果第二…。「ごかんたいそう」の園だよりが教えてくれる、自尊心を育む文化をつくるということ|greenz.jp一人一人が自分の生を活かせる環境を:ドイツの保育施設を見学して2|園庭研究所「すべての人を森とつなげる」持続可能な暮らしの教育〜ドイツ森林環境教育現場視察ツアー報告〜|岐阜県立森林アカデミー森の幼稚園とは?森の幼稚園で子供が学ぶことはなぜ重要なのか。【保育・子育て】「早弁、いいんじゃない?」りんごの木子どもクラブから"ルール"が消えた理由|Conobie「大人が遊びを断ってもいい」保育者・柴田愛子さんの『大人と子ども関係論』|Conobie【その他】 落合陽一、梶取弘昌 プログラミングは重要じゃない|日経デュアル日本の公教育は、こんな学校から変わっていくのかもしれない。2020年開校。異年齢・自己主導で学ぶ幼小中“混在”校「軽井沢風越学園」が目指す“新しい普通の学校”とは|greenz.jp

エピソードトーク第2弾!

森のようちえん ひととき エピソードトーク【ゆるやか保育士とちいさな森のようちえん】4月から月1回のイベント型としてスタートした「福井森のようちえん ひととき」 活動中の写真をみながら、このちいさな森のようちえんでのさまざまな出来事を、代表のしんちゃんがお話します。ゆるやかであたたかな雰囲気の森のようちえん。 そこでは「見守り待つ」ということを大切にこどもたちと関わっています。 活動写真と一緒に僕の視点を紹介することで、 “見守り待つ”保育/子育てのエッセンスをお届けしたいなぁと思っています。 ◇子育て中のお父さんお母さんたちはもちろん! ◇普段とちょっと違った保育観に触れてみたい保育士さん! ◇森のようちえんって聞いたことあるけど、もっと詳しく知りたい人!にオススメな内容になると思います。 興味ある方はぜひお越しくださいませー◎トークイベント後にランチ会もやってみようと思います◎そちらもどうぞー^^ー概要ー とき>2017年1月28日(日)トーク:10:00〜12:00 / ランチ会:12:30〜(予定)ところ>福井ゲストハウスSAMMIE'S(福井県福井市日之出2-6-8)定員> トーク:20名程度 / ランチ会:6名程度参加費>投げ銭制です◎申し込み>【申し込みフォームはこちら】

「もやもや」してほしい

森のようちえんの降園後、スタッフで集まってミーティングをしています。 
僕が聴くようにしているのは、印象的だったこどもの姿とそのとき感じた気持ち。 
そして、自分がどう動いたか。 森のようちえんでは、こどもを見守り、待つというスタンスで関わります。 
それができると、こどもの姿をじっくり観察しながら考えるという時間に出会います。 
この時間が、僕にとって森のようちえんの醍醐味。美味しいところ。その瞬間は、感動や気づき、迷いや後悔などさまざまな感情をこちらに与えてくれます。その中でも僕が格段に好きなのは「もやもや」 「あのとき、自分はどうすればよかったのだろう…」正解のない問いの中、自分だけの答えを探しに霧の中。今回は、カッターを手に持った3歳児がもやもやさせてくれた。どう寄り添うか、どこまで見守るか、いつ声をかけるか、どんな言葉をかけるか、どこまでやったら止める?、怪我するかも、正しい使い方教える?・・・

いろんな問いと選択肢が浮かんでくる。僕がそのとき選んだのは、すぐとなりまで行って、笑顔で見守るというもの。カッターが馴染みのないものだろうから、刃が切れるものであることは伝えた。。すぐとなりにいるので相当危険な場合はすぐ止められる。  結果、その子の遊びを止めることなく、かつ怪我もなく遊びは続行した。  その子が次にやったのは、制作用に置いてあったボンドを豪快に大量に使いまくること。 
一見もったいないその使い方。  そこでもまた浮かぶ。 
どうする?適量を伝える?適量って何?彼は何をしようとしている?ボンドってくっつけるだけのもの?クリームに見立ててる?どれだけ使うんだろう?ボンドあとどれくらいあったっけ?…  僕の選択は変わらず、笑顔で見守ること。特になにも言わなかった。 判断基準にしたのは、このボンドを何のために用意してあったのかというところ。 その答えは、こどもが遊び込むための素材。そこに使い方は決まっていない。  と、この思考が整ったところで、そのボンドの使い方はもったいなくはないなと思った。 
むしろたった数百円のコストでその子が満足して制作を終えられることのほうがはるかに意義深い。 


みたいなことを考えながら、森のようちえんでこどもと接している。 
スタッフもまた、目の前のこども達の姿にいろんな場面でもやもやしてくれていて、その話をミーティングでシェアする時間がすごく好き。いい話たくさん聞けるので、その話もまたどこかに記録していこう。  みんな、もっと「もやもや」しよう。ー代表堀井の個人ブログ【hito-no-mori blog】より転載